アテネ・フランセ

Home > 学校 > アテネ・フランセ

アテネ・フランセ

フランス語の関連情報

フランス語(フランスご)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語、フランス語: langue do?l)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語とも書く。 世界で英語(約80の国・地域)に次ぐ2番目に多くの国・地域で使用されている言語で、フランス、スイス、ベルギー、カナダの他、かつてフランスやベルギーの領域だった諸国を中心に29カ国で公用語になっている(フランス語圏を参照)。全世界で1億2,300万人が主要言語として使用し、総話者数は2億人以上である。国際連合、欧州連合等の公用語の一つにも選ばれている。このフランス語の話者を、フランコフォン (francophone) と言う。
※テキストはWikipedia より引用しています。

東京で駅至近距離のフランス語教室に通っているのですが、月謝が安く、大人数授業の割にはかなり効果があって上達してきている感じがします。フランス語を教える学校は、生徒が少人数で月謝が高い学校もありますが、だからと言って私が通っている学校よりも質が高いとは言い切れません。私が通っている学校では2つの授業を取っているのですが、1つはネイティブフランス人が教えるのもテキストも全て仏語で行います。課題は厳しく、文章の暗記と作文課題が出るので、それをきちんとやりこなしていくとかなりの勉強量になります。まるで現地で語学の授業を受けているようでもあり、日本語が全く使えない状況というのはいい意味で思考回路が切り替わっていいようです。 私はもう1つ日本人講師によるフランス語の授業を受けていますが、大学のおざなりな一般教養課程の授業と違って、やはり厳しく、宿題もたくさん出ますし、授業中もどんどん指名されます。したがって、緊張感を毎回持って授業に臨むことになり、きちんと宿題をこなしていくと、かなりの実力の養成に役立ちます。 何となく憧れで始めたフランス語ですが、実は社内にもフランス語を使うセクションもあり、検定試験で上の級に合格して語学を活かした仕事をするのが目標になりました。